こんばんは、ヤギ仙人です🐐。最近、暗号資産の動きを見ていて思うことがあります。それは「暗号資産は米国株の先行指標ではないか」ということ。つまり、暗号資産が上がれば米国株も上がり、暗号資産が下がれば米国株も下がる。その理由について説明します。
理由を「大きなお金の流れ」で考えてみる
投資を行う時は「大きなお金の流れ」を考えることが大切です。
大きなお金の流れをもう少し具体的に言うと「世の中には沢山のお金が存在していて、お金の持ち主は様々な投資先を探している」ということです。
様々な投資先は「リスク・リターンが高いか低いか」で区別されます。それをイメージ図にすると以下のようになります。

リスク・リターンが高い商品が好まれるか、低い商品が好まれるかはお金の持ち主の気分で決まります。つまり、リスクを取って攻めたい気分なのか、リスクを取らずに守りたい気分なのか、ということです。これを「リスク選好度」といいます。
リスク選好度が高い時は、図の上から順にお金が振り向けられます。逆にリスク選好度が低い時は、図の下の方の商品にお金が偏る傾向があります。
米国株は株式の中でも比較的ハイリスク・ハイリターンな部類に入ります。従って、暗号資産が上がる時は米国株も上がるし、暗号資産が下がる時は米国株も下がる、とこのように考えられるワケです。
暗号資産と米国株の連動性は?
実際に代表的な暗号資産であるビットコインと米国株の中でもハイリスク・ハイリターンなNASDAQ総合のここ5年のチャートを比較してみましょう。

緑がビットコイン、青がNASDAQ総合です。凹凸の大きさは違ってもトレンドとしては同じ方向であることがお分かりいただけるかと思います。しかも、変動のタイミングは若干ですがビットコインの方が早い。
現在はビットコインは低迷期です。つまり、投資家のリスク選好度は低い状態と言えます。ビットコインが上昇しないと米国株の本格的な高騰は到来しないと考えるのが妥当ではないでしょうか。
このように、暗号資産の動きを見ることでリスクマネー全体の方向性を確認することが出来ますので、米国株で大きな売買をする際にはチェックしてみてはいかがでしょうか。
今回は「暗号資産は米国株の先行指標?」ということを考えてみました。ではまた!
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