NISA投資信託リターンランキング2025

 こんばんは、ヤギ仙人です🐐。皆さんのNISAの運用成績はいかがですか? 年も改まりましたので、NISAの対象となっている投資信託の2025年のリターンランキングのトップ10を見てみましょう。新たにNISAに加える投資信託が見つかるかも知れません。

つみたて投資枠トップ10

 ランキングは、楽天証券でNISAの「つみたて投資枠」対象279本の投資信託から昨年1年間のリターントップ10を抽出しました。

 意外なことに、1位は国内株式、残る9つはすべて新興国株式のファンドになりました。皆さん大好きなオルカンは15位に「楽天・全世界株式(除く米国)インデックス・ファンド」(リターン:29.75%)が、S&P500は何と139位に「eMAXIS Slim米国株式(S&P500)」(リターン:15.66%)が入ったのが最上位でした。

 AI相場による上昇で米国株は割高感が強く、機関投資家が日本株や新興国株に資金を振り向けたのがその理由のようです。オルカンも米国株の比率が高いため、トップ10には入れませんでした。このトレンドについては慎重に検討する必要がありそうですね。

成長投資枠トップ10

 続いて、「成長投資枠」対象1,454本の投資信託から昨年1年間のリターントップ10です。

 こちらも意外な結果で、10本中8本が金(ゴールド)の投資信託でした。2025年後半の金の価格高騰を如実に反映した結果となりました。貴金属に関しては今後も値上がりする可能性が考えられますので、検討する必要があるかも知れません。

 2位に入った「eMAIXS Neo クリーンテック」は、環境問題の解決に貢献する「クリーンテクノロジー」関連企業の株式に投資する投資信託。再生可能エネルギー、省エネ技術、電気自動車など、持続可能な社会の実現を支える技術やサービス分野の企業に投資しています。こういうファンドが2位に入るのも時代の流れを感じますね。

投資の軸はブラさないことが大事

 今回は図らずも米国株の一強が崩れるという意外な結果になりました。しかし、私たちがNISAで行うべきは長期投資。投資の軸は簡単にブラさないことが肝要です。なぜなら、直前にリターンの良かったファンドは翌年のリターンが低下することが多いからです。

 オルカンは「オールカントリー」の略語である通り、多くの市場を網羅しています。もし米国株が停滞し主役が新興国株に移ったとしても、その恩恵を受けることが出来ます。オルカンについては、そのまま積立を続けることでまったく問題ありません。

 米国株についても、生成AIを始めとしたイノベーションの中心が米国である以上、停滞し続けることは考えづらいです。それでも、もし不安が残るなら米国株への積立の一部を割いて、気になるトレンドの商品をトッピングとして加える形がよいと思います。その際は「そのトレンドが長期で続くかどうか」を判断基準にするべきかと思います。


 今回は2025年のNISA投資信託のリターンランキングをお送りしました。リターンを探ることでトレンドが見える効果がありますので、このランキングは定期的に取り上げて行きたいと思います。ではまた!

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