2026年の注目トレンド

 こんばんは、ヤギ仙人です🐐。1月も中旬になり、そろそろお正月気分も抜けてきた頃かと思います。今年の投資を本腰を入れて行うために、2026年の注目トレンドを挙げておきましょう。今年の投資の世界ではやや大きな変動が起きそうです。

3つの注目トレンド

米国株は主役交代か?

 これは昨年11月のBloombergの記事ですが、米ゴールドマン・サックスのチーフグローバル株式ストラテジストのピーター・オッペンハイマー氏が米国株は今後10年 他の市場に対しアンダーパフォームする(下回る)と予想しました。

 彼のチームは、米国株は割高感から伸び悩むとし、S&P500の今後10年の年間リターンを6.5%と予想。年率10.9%と最も高いリターンが予想される新興国株など、米国株以外への分散投資を勧めています。

 実際、2025年の米国株のリターンは日本株や新興国株に遅れをとっており、2026年にどのような動向になるか注目が集まっています。NISAの投資信託を選ぶ上で考慮しなければならないトレンドかもしれません。

A I 相場の次の主役は?

 米国株がアンダーパフォームしたとしても、世界の株価のテーマが相変わらず「生成AI」であることは疑う余地がありません。問題はそのテーマがどのフェーズにあるかです。生成AIが今後 数十年にわたって私たちの生活やビジネスを変えていくことは明白ですが、すでに半導体関連企業は株価が上がり切って上昇余地がありません。

 それに続くフェーズが何になるのかを考えて投資すべきだと思います。個人的には「ロボット」「製薬」「電力」あたりがキーワードになるのではないかと予想しています。

暗号資産は復活するのか?

 昨年夏までは最高値を更新していた暗号資産のビットコインですが、10月以降は下落が続いています。逆に金(ゴールド)は現在もジリジリと値を上げる展開に。果たして暗号資産は復活するのか? 復活するとしたら私たち投資家はこれにどう取り組めばいいのか? 再び問われる1年になるのではないかと思います。

 暗号資産については、ドルなどの法定通貨や金に連動するステーブルコインが登場するなど徐々に実用価値が加えられ、市場に定着しつつあります。ビットコイン等の価格もこのまま下落し続けるとは考えづらい状況です。私たち投資家が暗号資産に取り組むためには、金と組み合わせて管理する方法が良いと思います。これについては、また別の機会に説明したいと思います。

その予測に資産の何%まで振り向けるか?

 投資で最も大事なことは「資産を失わないこと」です。予測を立ててそこに集中的にベットすることも可能ですが、そればかりやっていると予測が外れた時に資産を失ってしまいます。ポイントは、「その予測結果に資産の最大何%まで振り向けるか」を決めたら、決してそれ以上は資金を投下しないことです。

 今回のトレンドがその通りになるかどうかは、正直筆者には100%保証できません。ですので、「米国株が主役の座を転がり落ちる可能性がある」と言われたからといって、NISAのS&P500の投資信託を解約する必要はないと思います。これまでの投資信託は解約せずに、今後積み立てる金額の何割かを自分が有望と考える市場に振り向けて下さい。

 もちろん、オールカントリー(オルカン)の投資信託に投資している人はそのままで大丈夫です。主役がどこの市場になっても問題がないように設計されているのがオルカンですので。


 今回は「2026年の注目トレンド」についてお話ししました。今年の干支である「午年」は株価が下落しやすいとされているので、気を引き締めて参りましょう。ではまた!

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