こんばんは、ヤギ仙人です🐐。皆さんのNISAの運用成績はいかがでしょうか?2026年もその半分が終了しましたので、NISA対象の投資信託の2026年上期のリターンランキングを見てみましょう。今年上半期に何が強かったのかが一目でわかります。
つみたて投資枠トップ10
ランキングは、楽天証券でNISAの「つみたて投資枠」対象288本の投資信託から2026年上期のリターントップ10を抽出しました。

日本株投信、やはり強いですね。2位から10位までを独占しました。そんな日本株を押さえて「つみたて投資枠」の1位に輝いたのが三井住友DSアセットマネジメントの「イノベーション・インデックス・AI」でした。この投信はAI関連のマザーファンドに投資することで、世界の取引所に上場しているAI関連企業の株式に投資する投資信託です。
その他、ジャンル別の最高順位を見ていくと、新興国株は20位に「はじめてのNISA・新興国株式インデックス」(72.65%)が、オルカンは37位に「eMAXIS Slim全世界株式(3地域均等型)」(42.25%)が、S&P500は147位に「SBI・V・S&P500インデックス・ファンド」(21.78%)がそれぞれランクインしています。
成長投資枠トップ10
続いて、「成長投資枠」対象1,489本の投資信託から2026年上期のリターントップ10です。

こちらは見事なまでの半導体シフト。それにしても大変なリターンです。8位の三井住友トラスト・アセットマネジメントの「次世代通信関連 アジア株式戦略ファンド」だけが少し毛色が違うように見えますが、組入上位銘柄見るとアジアの半導体関連企業でした😆。こうして見ると、三井住友関連の運用会社は攻めたコンセプトの投信が多いですね。主要なジャンルを三菱UFJアセットマネジメントのeMAXISシリーズに押さえられた反動かもしれません。
慌てて飛びつく必要はまったくない
「つみたて投資枠」「成長投資枠」とも、この半年の動きを如実に表したランキングです。だからと言って、ランクインした投信をすぐさま投資対象に加える必要はありません。

株式のテーマは移ろいゆくもの。たまたまこの半年は「日本株」と「半導体」が強かっただけで、それが未来永劫続くとは限りません。むしろ、いま強いテーマに慌てて参戦すると、そこが勢いのピークで後は下がるのみ、なんてことになりかねません。
半年ごとの投信のランキングは、今どのジャンルが勢いがあるのかを確認するために使いましょう。その中でどうしても気になる投信がある場合には、しばらくウォッチした上で少額から追加で積み立てるのが良いと思います。投資は慌てて飛びつかない者が最後に生き残るのです。
今回は2026年上期のNISA投資信託のリターンランキングをお送りしました。半年でランキングはだいぶ変わるものですね。ではまた!
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