証券口座を2つ持つことの意味

 こんばんは、ヤギ仙人です🐐。皆さんは証券口座をいくつ持っていますか? 「いやいや、そんなの1つに決まってるでしょ」というそこのアナタ、そうと決まったものではありません。実はこんなメリットや使い方があるんです。

複数の証券口座は投資上級者の証し!?

 投資上級者は2つ以上の証券口座を持っているものです。というのも、1つは保有する金融資産の額が大きくなってくるため。もう1つは金額が増えると様々な投資先に投資することが多くなるためです。結果として、メイン口座とサブ口座という棲み分けをしている人が多いようです。

 これは金融資産の総額が増えることで起きることなので、投資初心者の内は無理に2つ持つ必要はありません。とはいえ、金融資産が増えた時に備えて、複数の証券口座を持つことのメリット・デメリットを検討しておくことは決して無駄にはならないと思います。

複数の証券口座を持つメリットとデメリット

複数の証券口座を持つメリット

金融商品の選択肢が増える

 1つ目のメリットは金融商品の選択肢が増えることです。投資信託等で証券会社ごとにその会社でしか扱っていない商品が存在します。新規公開株もSBI証券は比較的扱うことが多いなど証券会社によって特徴があります。

証券会社ごとの強みを活かせる

 2つ目のメリットは証券会社ごとの強みを活かせることです。証券会社によって、付加されるポイントの種類や付属する銀行口座のサービスなど強みが異なります。複数の口座を持つことでそれぞれのおいしい所を取ることが出来ます。

システムトラブル等へのリスク分散になる

 今後、ハッキング等によるシステムトラブルのリスクは益々増えて行きます。もし証券口座が1つだけだと、そこが使えなくなった時に急な資金需要に対応できません。リスクを分散する意味でも複数の口座は役に立ちます。

複数の証券口座を持つデメリット

管理する手間が増える

 当然、複数の口座があると管理する手間は増えます。ただ、最近はマネーフォワードMEなど資産をまとめて見ることが出来るサービスがありますので、そこまで面倒ではありません。

損益通算するには確定申告が必要

 複数の証券口座の間で損益通算をする場合は確定申告が必要になります。

もっと積極的に複数口座を活用するには?

 せっかく複数口座を持つのであれば、もっと積極的に複数口座を活用する方法を検討してみましょう。

メイン口座と異なる投資手法を試してみる

 メイン口座がNISAを中心にしたインデックス投資なら、サブ口座は成長株投資や高配当株投資など異なる投資手法を試してみる方法があります。口座を別にすることで、それぞれの成否を比較しやすくなります。また、高配当株投資の配当をお小遣いにするなど投資の楽しみ方を増やすことが出来ます。

独自のニーズに合わせた使い方をしてみる

 これは筆者の使用例です。すでにFIREしていますので固定収入がないため、NISAの積立資金の捻出に困っていました。そこでサブ口座で成長株投資を行い、NISAの積立資金と自分のおこづかいで毎年5%ずつ引き出す口座として運用することにしました。5%ずつ引き出して資産が増えるのかを試す実験の場でもあります。

 幸いサブ口座は5%を引き出しても今のところ順調に増えています。こういう素朴な疑問を検証することも投資の楽しみのひとつと言えるかも知れません。


 今回は「証券口座を2つ持つことの意味」について考えてみました。他にも検証したいテーマがあれば是非コメントで教えて下さい。ではまた!

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