持ち株の米国株偏重を見直しました。

 こんばんは、ヤギ仙人です🐐。昨年は米国株がパフォーマンスで他の地域の後塵を拝するという特徴的な年でした。これを受けて昨年の後半から年明けにかけて、持ち株の米国株偏重を少し見直しました。具体的にどんな見直しをしたのかをお伝えします。

2025年の米国株のパフォーマンスは振るわず

他の地域が米国株をオーバーパフォーム

 2025年の世界の株式の地域別リターンはなかなか面白い結果となりました。

 あくまで1年間というスパンですが、他の地域が米国株をオーバーパフォームしたのです。AI相場で米国株の価格が上がり過ぎ、3月のトランプ関税ショック以降の戻りが鈍かったのが主な理由です。投資家の資金は新興国株日本株など、米国株以外に配分されました。

金のリターンはさらにこの上を行く

 さらに面白い結果となったのが金(ゴールド)のリターンでした。

 上のグラフは米国の3つのETFの直近1年の比較ですが、がS&P500のETFであるVOO、水色が新興国株ETFのVWO、黄色が金のETFであるGLDです。金のリターンは先日の暴落を経てもなお、米国株と新興国株を大幅に上回っている状態です。

この状況を受けて新規の買い付けを実施

 この状況を受けて、昨年の後半から年明けにかけて新規の買い付けを行いました。テーマは「米国株偏重の見直し」です。規模としてそこまで大きな物ではありませんが、この結果を見ながら更なる分散投資を進めて行こうと思っています。

昨年後半から金ETFを200万円購入

 まず、昨年後半から金をETFで200万円ほど購入しました。銘柄はステート・ストリートのGLDM(SPDRゴールド・ミニシェアーズ・トラスト)です。このETFは金の価格と連動するドル建てのETFで、信託報酬が0.10%と比較的安価です。ドル・コスト平均法に則り何回かに分けて購入しましたが、すでに60%強上昇しています。

年明けから新興国株ETFを400万円購入

 年明けからは新興国株式をETFで購入しました。銘柄はバンガードのVWO(バンガード・FTSE・エマージング・マーケッツETF)です。こちらも信託報酬は0.07%と大変安価です。5回に分けて購入しましたが、今のところ上がりも下がりもしていません。

その他の金融資産の状況

① 日本株は十分なパフォーマンス

 ポートフォリオの20%は日本株に割いています。内訳は大まかに株価指数連動ETFが1/3、成長株が1/3、高配当株が1/3です。この内、株価指数連動ETFと成長株がしっかり上昇してくれたので日本株に関しては十分なパフォーマンスをあげることが出来ました。

② NISAの積立対象の投資信託は変更なし

 現在、NISAの投資信託の積立についてはS&P500に月5万円、先進国株式に月5万円の積立を行っています。これについては変更しませんでした。インデックス投資は長期的視点で行うもので、あまり右往左往したくなかったからです。

新規買い付け後のポートフォリオ

 新規の買い付けを実施した後のポートフォリオは以下になります。

 水色の新興国株式がVWOの購入により3.2%に、橙色の金・暗号資産がGLDMの購入により5.2%になっています。

 全体的に見ると、の国内株式は本来20%程度の比率であるところが23.7%まで増加しています。煉瓦色の米国株式も40%の設定が42.2%にまで増えています。この2つは近々リバランスしようと思っています。

 米国株に関しては、直近のリターンが悪くてもある程度の比率を割くべきだと思います。なぜなら、世界経済を牽引しているのは引き続き米国企業だからです。とはいえ、新しい風向きもきちんと捉えなければなりません。今回の新規買い付けが成功だったかどうかは、今年の年末ぐらいに答えが見えてくるのではないかと思います。


 今回は米国株偏重を見直すために具体的にどんな作業をしているかをお伝えしました。ではまた!

🩷↓ブログが面白かったらポチッとしてもらえると嬉しいです。
にほんブログ村

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です