こんばんは、ヤギ仙人です🐐。イラン紛争の影響で株価は上がったり下がったり不安定な状態が続きますね。そんな時は高配当株投資。何より株価に影響されないのが最大のメリットです。今回は筆者の高配当株投資が現状どうなっているのかをお伝えします。
高配当株投資のメリットと筆者の投資の現状
高配当株投資の最大のメリットは株価の影響を受けないことです。

成長株投資の場合は、資産としての株価の上昇(キャピタルゲイン)が利益の源泉です。それに対して高配当株投資の場合は、企業が業績に応じて決める配当金(インカムゲイン)が収益になりますので、株価の騰落は関係がありません。
当然、その企業の業績が悪化すれば減配の恐れもありますが、配当での株主還元を重視する会社は歴史が長く、成長性は低くても安定した経営の企業が多い傾向があります。その意味で高配当株投資は、一発の儲けよりも安定した収益を求める投資家に向いていると言えます。
何度かご説明していますが筆者は昨年6月に会社を辞めてFIREしました。それまでは成長株投資を中心に運用していたものを、現在は徐々に高配当株投資にシフトしている段階です。具体的には、年間300万円程度だった配当・分配金を年間500万円程度になるよう再設定しているところです。今後はその配当・分配金を年間で20万円ずつアップさせることを目標にしています。

高配当株の管理には、スマホアプリ「配当管理」を使用しています。そのものズバリのアプリ名ですが、これが無料の割に意外と使い勝手がよく大変重宝しています。
高配当株投資の現状分析
では、筆者の高配当株投資は現在どのような状態なのか? 「配当管理」のアウトプットを使って分析して行きましょう(グラフはすべて4月8日現在)。

まず、持ち株の全体像です。大きく分けて「国内高配当株・ETF」「国内REIT」「米国高配当ETF」の3種類です。比率は「米国高配当ETF」が1/3よりやや多い状態です。「国内REIT」は人気が低迷している分、分配金利回りが良いためコツコツ買い集めています。最近の市況を受けて総資産評価額は0.2%のマイナスですが気にしません(笑)。むしろ、キャピタルゲイン狙いの銘柄よりは下落率は低いのではないかと思います。

配当・分配金については税引き後の年額で516万円を超えてきました。現状の持ち株に応じて瞬時に年間の配当・分配金が計算できるのがこのアプリの優れた点です。年利は評価額に対して4.27%ですので、まずまずといったところでしょうか。比率で見ると、やはり米国高配当ETFのJEPIとJEPQが高いですね。特にJEPQの分配金の比率は全体の1/4を超えています。

月別の配当・分配金も計算することが出来ます。毎月の収支を考える際にこの機能はとても役立ちます。グラフを見る限り、1月と7月の収益が少ないのでここを強化すべきなのが一目瞭然ですね。
ジャンルごとのイチ押し銘柄
最後に各ジャンルごとのイチ押し銘柄をご紹介します(分配金利回りはすべて4月8日現在)。

日本は米国に比べて高配当ETFの選択肢があまり多くありません。このETFは2023年上場と歴史は浅いながらも、そんな状況を打開すべく立ち上げられました。分配金利回りは3.20%と日本の高配当ETFとしては高い部類に入ります。ただ、ファンドマネージャーが銘柄を選ぶアクティブ型なので信託報酬が0.375%と高率であるのが少し気になります。

2004年に上場したホテルメインのREITです。コロナ後のインバウンドの回復により、業績も急激に好転。分配金利回り6.71%は現在国内REITで2番目の高さです。中国との関係悪化は若干気になるものの、その他の国からの外国人観光客がさらに増えれば、一層の業績向上が期待できます。

米国高配当ETFの中でも、コールオプションを用いた「カバード・コールETF」に分類される商品です。カバード・コールETFはいくつかありますが、J.P.モルガンの商品は分配金利回りだけでなく、株価の上昇を考慮して運用してくれているので安心です。筆者の高配当株投資のポートフォリオの中では、ドジャースの山本由伸並みのエースです。
高配当株投資では、配当利回りを高める意味でも核になる銘柄をどれにするかがポイントになります。皆さんも自分の「頼りになるエース」を是非見つけて下さい。
今回は筆者の高配当株投資の現状を分析することで高配当株投資のポイントをお伝えしました。ではまた!
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