こんばんは、ヤギ仙人です🐐。最近はマンション価格が上がりすぎて賃貸の利回りが低下しています。そこで登場してきたのがマンション以外の不動産投資。当然、高利回りがウリです。今回はその中の1つであるトレーラーハウスを購入してみました。
トレーラーハウスをホテルとして活用
トレーラーハウスとは、車輪がついていて専用の車でけん引することで自由に移動できる「動く家」のこと。だから、正確には「不動産」ではありません。

アメリカでは主として建売住宅の代用として使われているものを日本でホテルとして活用している会社があり、2桁近い利回りを上げているとの情報が。今回、その会社が主催する視察ツアーのお誘いを受けましたので参加することにしました。
時期は3月上旬、まだ冬の名残りを残す日にツアーに参加しました。行き先は富士山の麓。ソラナリゾート株式会社(以下「ソラナ」)が御殿場市や富士吉田市に展開する宿泊施設を視察するためです。

この会社が運営する宿泊施設は大きく分けて2種類。4〜5名で宿泊するコテージ型ホテルと1〜2名で宿泊するコンパクトホテルです。施設ごとにコテージ型ホテルで5台程度、コンパクトホテルで30台程度のトレーラーハウスを置いて運営しています。

それぞれの仕様は異なり、コテージ型ホテルは部屋の前にプライベート・ドッグランが付いており、宿泊すると飼い犬と家族で1日遊ぶことが出来ます。コンパクトホテルは宿泊施設の少ないエリアに、観光利用とビジネス利用の両方を意識して作られています。

ペット持ちの友人にコテージ型ホテルのニーズを確認したところ、もの凄い食いつき様でした😆。コンパクトホテルの方も、これからインバウンドの方向性が体験型に傾いて行くことを考えると有望であるように感じました。
ビジネスとしてはトレーラーハウス1台ごとに所有者がいて、ソラナはその製造・販売と宿泊施設の運営、収益の配分を行う形です。トレーラーハウスは用途に応じてカスタマイズされていて、清潔なホテルそのもの。これが貨車として運ばれてきたのが信じられないくらいでした。
メリットを検討しトレーラーハウスを購入
トレーラーハウスをホテルとして活用する経済的・社会的メリットは以下の4つです。
- 高い利回りが期待できる
- マンションのような税金等がかからない
- 減価償却が4年で節税対策になる
- 災害時には仮設住宅として使える
税金等については、車両扱いなのでマンションの購入時に必要な登記費用、不動産取得税、固定資産税がかかりません。逆に自動車税を取られそうですが、公道を自走するためのエンジン等を持たないと自動車税の対象から除外されるため、こちらも徴収されません。
古くなったトレーラーハウスは、災害時に自治体に貸与することで仮設住宅の代わりとして使うことが出来ます。自治体からは賃料をもらう形になりますが、仮設住宅の建設にもそれなりの時間がかかることを考えればスピーディーに用意できるトレーラーハウスは立派な社会貢献と言えます。
そんなトレーラーハウスを1台買うことにしました。先程のソラナが今年新たに富士吉田市に宿泊施設を作ります。施設全体で30台弱のトレーラーハウスを設置する計画で、その内の1台です。

お値段は1〜2名用の小型タイプで1500万円弱。表面利回りは約8%の計画です。ちなみに売れ行きはほぼ即完で、視察ツアーの参加者が半分、それまでに購入したことのある投資家が半分だったそうです。
購入資金については自己資金でもなんとかなりましたが、念のため日本政策金融公庫から半分を借りることにしました。返済期間は10年ですが、利回りが想定通り8%で回れば月々のキャッシュフローは十分プラスになります。
ちなみに、収益の配分は施設全体で行うため、個別のトレーラーハウス単位で宿泊客数にバラつきがあっても問題ありません。収益は諸経費を控除後、購入時に支払った金額に応じて分配されることになります。
不動産投資は新たな時代に突入!?
最近のマンション価格の高騰で不動産投資は新たな時代に突入しています。というのも表面利回りが3%台後半に落ちてきているからです。これでは銀行借入をして運用すると、返済や管理費等で月々のキャッシュフローはマイナスになってしまいます。

それまでワンルームマンション投資を行っていた層が、徐々にマンション以外の利回りの高い不動産投資にシフトしてきています。それが今回紹介したトレーラーハウス投資であり、以前紹介したトランクルーム投資です。
これら新たな不動産投資はいまだ黎明期であり、どうしても不安や心配がつきまといます。しかし、今回のトレーラーハウスの売れ行きを見る限り、手をこまねいていては参入できなくなる恐れがあります。このブログは「新たな投資を試す」という意味合いもありますので、今回はあえて購入に踏み切りました。
これから、購入したトレーラーハウスの完成や現地での宿泊の実体験など様々なプロセスを経て、宿泊施設のグランドオープンが9月、収益が発生するのは11月の以降の予定です。結果がどうなったかはこのブログで包み隠さずお知らせします。
今回はトレーラーハウス投資について体験リポートしました。ではまた!
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